白Tシャツを買うならワークマンのこれが最強

雑記

サイズが合うならという条件付きではあるが、結論から言うと、ワークマンの白Tシャツが絶対に買うべき最強のTシャツだ。なぜなら、機能性が優れていて、なおかつ安価だからだ。

Tシャツは機能性を重視すべき

Tシャツの素材は、天然繊維と化学繊維の2種類があるが、機能性でいうと化学繊維の方が優れている。

Tシャツにおける機能性とは、主に休汗速乾性のことだ。Tシャツは基本的に夏や暑い季節に着ることが多い。汗をかいた時に綿のTシャツは乾きにくく、嫌な匂いがすることがある。一方、化学繊維でできたTシャツは、汗をかいてもすぐに乾き、匂いがしにくいという利点がある。

ソロテックスという生地

ワークマンのTシャツは「ソロテックス」という生地でできている。これは帝人フロンティア㈱という日本の会社が開発して生地だ。

ソロテックスは化学繊維の高い機能性を持ちながら、見た目はコットンのような風合いを持っている。

一般的な化学繊維でできたTシャツは、いわゆるスポーツウェアという見た目をしていることが多く、街着としては使いにくいことがある。その点、ソロテックスは化学繊維の機能性と、天然繊維の風合いのいいとこ取りをした生地だと言える。

ワークマンのTシャツはリーズナブル

機能性の高いTシャツは、モンベル、ノースフェイス、パタゴニアなどのアウトドアブランドでも取り扱われている。しかし、これらのブランドのTシャツは1枚4,000円近くと高価で、なかなか手が出せない人も多いと思う。

その点、ワークマンのTシャツは1枚980円ととても安い。この価格設定が大きな魅力であり、おすすめの理由だ。

ワークマンTシャツのデメリット

しかし、ワークマンのTシャツにはいくつかのデメリットもある。まず、店舗が郊外に多く、実物をチェックするのが難しい点だ。僕もオンラインで購入したが、実物を見れないのが不便だった。

それと、致命的なデメリットになりうるのがサイズだ。このTシャツは女性向けの商品で、M、L、LLの3つのサイズ展開があるのだが、男性が着るなら一番大きいサイズのLLでないとフィットしない。そのLLも身長170センチ前半くらいの人でないとフィットしないと思われ、それより身長が高い人にはサイズが小さくて着られないだろう。

まとめ:ワークマンの白Tシャツはベストチョイス

サイズが合う人にとっては、ワークマンの「ソロテックス」Tシャツは間違いなくベストチョイスだ。ぜひご検討いただきたい。